アイコン 日ハム大谷翔平投手 来オフにメジャー交渉OKに

スポンサード リンク

日ハムは、大谷翔平投手について、来シーズン(5年目)のオフ以降、本人が希望した場合、ポスティングシステムを使った大リーグ挑戦を認めることを決定した。
大谷投手は、高校3年生のドラフト会議直前に大リーグ挑戦の意向を示していたが、交渉権を獲得した日本ハムが「大リーグでプレーするという将来の夢を後押しする」というスタンスで交渉した結果、入団を決めた経緯がある。
日本ハムは5日午後、札幌市の球団事務所で行われた大谷投手との契約交渉の中で、初めて大谷投手の大リーグ挑戦について触れ、来シーズンのオフ以降、本人が希望した場合、ポスティングシステムを使った大リーグ挑戦を認めることを伝えたという。
記者会見で大谷投手は、「大リーグに行きたいと思ったときに自分の意志を尊重し、応援してもらえるのはうれしい」と話した。お、契約更改額は、2億7千万円と本人が当記者会見で発表した。

大谷投手について、
ワールドシリーズで優勝したカブスで野球部門の責任者を務めるエプスタイン氏は、11月、「ピッチングもバッティングも非常にレベルが高い」と評価、
ドジャースのザイディゼネラルマネージャーも「間違いなく獲得選手リストの上位に入っている」と認めている。
大リーグの専門チャンネル「MLBネットワーク」のケン・ローゼンタール記者は「大谷投手を欲しがらない球団はないと思う。来年フリーエージェントになる有力な選手は少ないので、間違いなく移籍市場の中心となり、大谷投手にとっても有利なタイミングだと言える。二刀流で使えるし、ものすごい需要があるだろう」と話している。
以上、報道参照
さすがのソフトバンクも大谷翔平投手一人にやられた2016年のシーズンであった。165キロ投げられては歯が立たない。
 

スポンサード リンク
[ 2016年12月 6日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ