アイコン 韓国軍ネット攻撃で情報流出 日韓軍事情報協定は大丈夫か

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韓国軍は、軍創設以来初めて、ネットの不正アクセスにより、軍内部用のイントラネット(国防網)に対して一挙に不正アクセスが仕掛けられた事件が発生している。

犯人は、今年8月に中国・瀋陽のIPアドレスを使って侵入していたことが6日までに確認された。韓国軍の関係者は12月6日、「今回の不正アクセスに用いられた悪性コードも、北朝鮮がこれまで不正アクセスに使っていたものと似ている」と語っている。

日本軍は韓国軍と先般、軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を締結している。
以上、韓国紙参照

先日、日本軍の防衛省も、一般回線と防衛省の独自回線の双方を繋いだ防衛大学のパソコンを進入窓口にして、防衛省回線に不正アクセスされ、機密?情報を流出させていた。日本も同じようなものだが・・・・。

何のための膨大な費用をかけ構築した独自回線なのかまったく意味不明。誰でもわかりそうなことだろうに。

両国ともネット攻撃で軍事情報がジャジャ漏れということを露呈しただけ。軍事情報包括保護協定を締結したら、両国の情報を一度にハッキングできることになる。大丈夫だろうか?
 

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[ 2016年12月 7日 ]

 

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