アイコン 大分銀行本店行員が9千万円横領 パチンコや旅行に使いました

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大分県警は23日、業務上横領の疑いで、大分銀行本店営業部の元行員渡辺裕二容疑者(57)を逮捕した。

逮捕容疑は、昨年1月、大分市内の男性に定期預金を勧誘し、預かった現金1千万円を着服した疑いがもたれている。

同行によると、渡辺容疑者は約20年間にわたり、この男性を含む顧客8人の現金を同じ手口で着服。総額は約9100万円に上り、「パチンコや旅行などに使った」と話しているという。

渡辺容疑者は、定期預金証書をカラーコピー機で偽造し、客を信用させていた。

発覚を免れるため、着服金の一部を穴埋めに回していたが、約4200万円は同行が弁済した。

昨年12月、この男性が、定期預金解約のため同行を訪れ、口座が存在しなかったことから発覚。

同行は今月22日付で懲戒解雇し、県警に刑事告訴していた。

以上、

出世街道から外れた人にこうした事件が発生する確率が高い。

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[ 2017年2月24日 ]

 

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