アイコン (株)萬代紙行(東京)/自己破産へ

スポンサード リンク

業務用用紙販売の(株)萬代紙行(東京都豊島区高田3-18-9、代表:八賀史弘)は7月21日、事後処理を井上玲子弁護士(電話03-5797-7510)ほかに一任して、自己破産申請の準備に入った。

負債額は約6億円。

同社は昭和50年3月設立の特殊印刷紙の販売会社。レジ用紙など明細書用用紙、ラベル・チケット用紙、ファクシミリ用印刷用紙などを手がけ、以前は30億円以上の売上高を計上していた。しかし、紙需要の減退、安価な海外品の流入により、同社の売上高は低迷を続け、平成29年2月期には5億円台の売上高まで減少し、赤字経営も続いていた。

スポンサード リンク
[ 2017年7月24日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ