ユニ精機(株)(東京)/破産開始決定
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タービン部品加工のユニ精機(株)(東京都西多摩郡瑞穂町武蔵420-2、代表:林和彦)は7月24日、東京地裁立川支部において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、福田大助弁護士(電話03-5405-4080)が選任されている。
負債額は約2億5千万円。
同社は昭和45年創業のタービンブレード部品加工会社。発電所やジェットエンジンなどで使用されるタービンブレードの部品加工を主に行っていた。しかし、製造設備の老朽化で主力事業を停止、借入負担も大きく今回の措置となった。
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[ 2017年8月10日 ]
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