アイコン (有)クレバー(神奈川)/自己破産申請

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釣具卸の(有)クレバー(神奈川県足柄上郡大井町金子1855-1、代表:渡邊也寸志)は11月10日、申請処理を久保俊之弁護士(電話03-3504-3363)に一任して、横浜地裁小田原支部へ自己破産申請した。

同社は平成7年3月設立の釣具卸会社。バブル時代の釣ブームが過ぎ去り、その後のルアー釣ブームも過ぎ去り、消費不況が続き売上不振・在庫増などから行き詰った。

以上、

海洋は中国・韓国漁船が底引き・流し網で魚を取り捲り、いなくなり、日本の漁師は不漁から地魚を定置網で取り捲り、また、温暖化も影響して魚が岸壁や近場の岩礁で釣れなくなったことも釣り人口減少の一因となっている。今や魚は養殖ものが主流をなすが、主婦のパート化が進み、料理に時間がかかる魚離れも進んでいる。

 

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[ 2017年11月16日 ]

 

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