アイコン ムントラは大統領専用車に乗りたかった・4

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オバマ大統領の広島訪問を韓国マスコミもわけの分らん批判していたが、オバマ大統領と被爆者と抱き合った感動のシーンを韓国マスコミも韓国人も嫉妬していたんだね、勿論ムントラさんも。


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よりによって売春婦を抱かせんでもいいのに、韓国はこれでまた世界に恥を晒して、歴史に大きな汚点を残した。

トランプ大統領に抱きついた売春婦(イ・ヨンス)おばさんのことは(農と島のありんくりん)に詳しく書かれています。

呪詛の「燃料」を欲しがる運動家たちに利用されたイ・ヨンス
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-f37b-1.html
(農と島のありんくりん)

きょうも、引き続きフェイスブックから(上間裏 アキヒコ)の投稿を紹介させて頂きます。

(上間裏 アキヒコ)
https://www.facebook.com/jyomaura

【 ムントラは大統領専用車に乗りたかった・4 】

ムントラは何故かDMZからの帰りが遅れ、トランプの国会演説に出席できず。

トランプはそのまんま韓国を後にしました。

つまりトランプとムントラが顔を合わせたのは、結局、前日の米軍基地と首脳会談、晩餐会のみ。

合計して4時間ほどしかありませんでした。

何のためにトランプに無理をいって、日程を延ばさせることまでしたのでしょうね。

身勝手なサプライズでトランプを怒らせ、北朝鮮を喜ばせただけの結果になりました。

しかしこれは、教材として使えるくらい典型的な中世人の行動パターンそのものです。

私たち近代人は「原因と結果」といういわゆる因果律を理解しています。

原因があって結果がある。

言い換えますと「努力したから成果が得られる」です。

これは日本の子供でも知っている道理です。

ここまでの安倍総理の努力たるや大変なものでした。

何と言ってもミンス政権で、鳩山や菅のために、日米の信頼関係はボロボロの状態だったからです。

しかも当時の相手は民主党のオバマ。

本来なら逆の思想の相手です。

安倍総理はそこから日米関係を立て直し、国内をしっかりとまとめながら、
米国議会で初の「希望の同盟」演説、オバマの広島訪問、自身の真珠湾訪問と、
ミラクルな外交を積み重ねてきました。

そして共和党のトランプが大統領になってからも、同じように誠意ある外交を続けました。

こういう努力があったら、強固な信頼が生まれ、「大統領専用車」に同乗する関係となったのです。

あまり語られないことですが、政策と思想が真逆の米国保守とリベラル、
両方の信頼を得るというのは、本当に稀有なことだと思いますよ。

ところでいわゆる後進国の中世人は、こういう「努力」を無視します。

「努力」をすっ飛ばして、いきなり身勝手な「成果」を求めます。

彼らは物事の因果律がさっぱり理解できないのです。

「安倍が優遇されるならウリも優遇しろ」

「安倍が車に乗るならウリも乗せろ」

並々ならぬ努力をした人と、同じ扱いを、まったく努力もせずに平気で要求します。

当然ですがこのような態度を、近代人は毛嫌いします。

「お前は何もやっていないじゃないか?」

「なぜお前を特別扱いしないといけないのだ?」

「あいつは頭がおかしい」

ごく当たり前にそのように考えて嫌います。

今回トランプが示した反応はズバリそれです。

なぜ中世人は「努力と成果」という、近代社会では当たり前の因果律を理解できず、あるいは受け入れようとしないのか?

ひとつには彼らの住む中世社会は、もとから努力なんか関係のない社会だからです。

努力も才能も関係ありません。

誰か偉い人のコネがあれば出世できる社会。

あるいはいくら努力しても、権力者の気まぐれで、あっという間にすべてを失うような社会。

今の韓国もまさにそういう社会であり、ムントラも典型的な中世人なのだと思います。

中世社会では、努力などに価値はありません。

だから中世人は、努力に意味を見出さず、努力せずに成果だけを要求するのです。

それは彼らの中世社会では正当な方法です。

しかし問題なのは、彼らが交渉する相手の先進国は、ほとんどが近代国家であり、そこではルールが違って、「努力と成果」こそが有効なのです。

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[ 2017年11月15日 ]

 

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