アイコン 北海道小樽 死人まで出た高齢者の「昼カラオケ」感染33人

Posted:[ 2020年6月29日 ]

北海道小樽市では、昼カラオケを利用した14人が新たに新型コロナウイルスに感染したことが28日確認された。小樽市では、昼カラオケに関係した感染者は、死亡者1人を含む33人。
小樽市は、昼間のカラオケの営業自粛を要請したが、感染者がさらに増える可能性があるとして警戒を強めている。
北海道内では28日、先月25日に緊急事態宣言が解除されてから最も多い17人が新型コロナウイルスに感染したことが確認され、累計で1239人となった。
17人のうち14人は小樽市花園町の3店舗のスナックの昼カラオケ「カレン」など、利用時間は午後1時~5時ごろまでと長く、密集度が高くて感染しやすい環境にあり、60歳以上がほとんどの高齢者、感染した場合は症状が悪化しやすい。

昼カラオケの感染では、濃厚接触者が少なくとも170人にのぼり、検査を終えていない人もおり、また、判明していない訪問した人たちも当局に連絡するよう呼びかけ、さらに増える可能性がある。
以上、
スナックの昼カラオケは換気状態が悪そう。

 



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北海道は濃厚接触者でも発症していなければPCR検査をしておらず、接触者などまったくの手付かず、そのため無自覚のステルス感染者を放置し、ステルス感染者の大量再生産を助長してきた経緯がある。たまたま、昼カラオケで集団感染が発生しているもの。

知事は若いのに、何故、積極的に感染検査を実施してこなかったのだろうか。緊急事態宣言を打ち出したときにはさすがと思ったが、内実を調べたら濃厚接触者のほとんどを健康観察措置。お国ばかり意識して、お国の言うとおりにしていては道民を守れない。

1期限りと思ってやりたいようにやれば、2期はおのずと転がり込んでくる。和を持って尊しとなすでは、誰がやっても同じこと。
眼下、新コロナから道民を守るための戦争である。知事は総司令官である。

 


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