肥後銀行/肥後女の支店長代理 飲酒死亡事件 基準の4倍検出
4日午後10時過ぎ、宇土市で城之浦町の県道を歩いていた66歳の女性が、飲酒して車を運転していた女性の車にはねられ死亡した。
熊本県警の警察官が、運転していた女性から酒の匂いがしたため、検査したところ、基準の4倍のアルコールを検出した。車を運転していたのは、肥後銀 行の支店長代理の女性、酒気帯び運転などの疑いで逮捕、酒を飲んだ経緯などについて取り調べる一方、自動車運転過失致死の容疑に切り替えて詳しく調べている。
運転していた肥後銀行力合近見支店の支店長代理の女性は、4日夕方から熊本市内の居酒屋でビールの中ジョッキ3杯と焼酎の水割り1杯を飲み、自宅に帰る途中だったと供述しているという。
こんなもんで、基準の4倍には至らないだろう。
飲酒運転はやめましょう。飲むなら乗るな。
[ 2012年7月 6日 ]
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