アイコン これが韓国でのサッカー日韓戦の現実だ

先般のサッカー日韓戦、試合開始直後に掲げられた横断幕「歴史を忘れた民族に未来はない」(ハングル)は、前半戦終了まで掲げられ、ハーフタイムにやっと大韓サッカー協会が、韓国側応援団が掲げて横断幕を撤去させた(45分間以上掲げられた)。
これに対し韓国側応援団は、大韓サッカー協会に抗議、後半戦の応援をボイコットしている。
また、韓国側の応援団は、伊藤博文を暗殺した安重根や文禄・慶長の役で朝鮮水軍を率いた李舜臣の巨大肖像画も広げた。

韓国側は、サッカーを政治抜きのスポーツとしてはまったく捉えていないようだ。現代財閥の短気なボンボン鄭夢準がFIFAの名誉副会長(元セヌリ党党首)であり、ボンボンの支配下、命令下に大韓サッカー協会があり、韓国民に対して日韓友好をさらに悪化させることを策動し続けさせている。(日本で現代の車がまったく売れなかったことから恨んでいるのだろうか)
今後、韓国の民族派のボンボン鄭らが、日本とのサッカーを利用して韓国民に対して、反日を植え込むプロパガンダを続ける限り、韓国での試合について、日本はボイコットすべきだろう。日本のサッカー協会や政府は毅然とした態度が必要だ。

なお、韓国応援団のレッドデビルズは、横断幕については事前に大韓サッカー協会の許可を取っていたと答弁している。
(追、日本側の応援者がキックオフ直前に旭日旗を掲げたが、韓国側関係者がすぐさま制止させた。韓国はここ数年前から、勝手に旭日旗を、日本帝国主義を象徴した旗だと一部の民族派が言い出している。横尾忠則が旭日旗をあしらったイラストを収納する米国の美術館に対しても、韓国は撤去するよう抗議を続けた。きゃりーぱみゅぱみゅのソウル公演も彼女が旭日旗をあしらったバックデザインのプロモーションビデオを作っていたため、直前になり韓国側から中止させられた)

サッカー 日韓戦

サッカー 日韓戦

[ 2013年8月 1日 ]
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