アイコン 自衛官の皆様お疲れ様です。

私たち国民の生命と財産を守っていただく自衛隊の自衛官の皆様ありがとうございます。

防衛の骨子についてブログさせて頂きます。

自衛隊法でいう自衛隊は国の防衛を主たる任務とする「防衛出動」と公共の秩序の維持にあたる「治安出動」と「災害派遣」を位置づけられています。

その他周辺事態法やPKO協力法に基づく「海外派遣」があります。自衛隊は陸上、海上、航空の各自衛隊で構成されており、立法府である国会の統制下におかれ、現在、安倍晋三内閣総理大臣は内閣を代表して、自衛隊の最高指揮監督権を有し、小野寺五典防衛大臣が自衛隊の隊務を統括する。また、内閣には関係閣僚で構成される安全保障会議がおかれ、防衛に関する重要事項を審議する。諸外国との軍事的関係として、まず、同盟国アメリカ合衆国があります。自衛隊は日米安全保障条約と同条約に基づいて駐留している在日アメリカ軍の存在を前提にして組織されています。

自衛隊は現在のところ防衛に限った兵器しか導入していないため、敵国への戦略的攻撃は米軍に頼るしかありませが、米軍が攻撃してくれることの保証はありません。1997年日米両政府より締結された「SACO合意」により、日本の国防については日本が主に対処し米国は補助にあたるという原則が文書上で確認されています。
協力国としてオーストラリア、フランス、カナダ、フィンランド、イタリア、シンガポール、モンゴル、バーレーン、8ヶ国があります。

周辺諸国とは緊張状態があります。ロシアは日本と北方領土問題を有している。歴史的には日ソ中立条約の背信行為やシベリア抑留など禍根となっています。不定期に電子戦機を日本領空付近まで進出させ、電子情報の収集を行っており、この場合は、航空自衛隊によるスクランブルを受ける。また、情報収集艦を日本近海まで配置して海上からも電子情報の収集および潜水艦を展開するための海洋観測をおこない、海上自衛隊による監視の対象となっている。

[ 2013年7月30日 ]
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