アイコン (株)天龍堂/社長 賞味期限改ざんで50万円の罰金刑

お菓子の(株)天龍堂(長野県岡谷市川岸東1丁目6番2号)の花岡俊博社長と役員を務める妻が、かりんとうやキャラメルなど5種類の菓子12袋の賞味期限の表示を、本来よりも2ヶ月から6ヶ月長く改ざんしたとして、食品衛生法違反の疑いで7月逮捕された。
この事件で、検察は21日までに、花岡社長を食品衛生法違反の罪で略式起訴し、裁判所は罰金50万円の略式命令を出し花岡社長は罰金を納めたという。

一方、検察は妻については、なぜか不起訴とした。
同社は、各種有平糖はじめ、寿南京、ごま糖、ワインケーキ、ブランデーケーキ、長崎カステラ、小倉まん、栗まん、どらやき、くずもち、米菓、駄菓子、高級煎餅、豆菓子、飴菓子などを製造卸・販売している。
本当に食べて問題ないならば、最初から賞味期限を長くすれば問題ないはずだか・・・。

[ 2013年8月21日 ]
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