アイコン 中国並みの偽装食材事件を内閣で集中会議へ  韓国整形美人ばりの加工肉

日本を代表するホテル・旅館やレストラン、大手百貨店などの食材が、偽装表示されていた問題で、菅義偉官房長官は7日の記者会見で、国土交通省や厚生労働省など関係省庁の局長級を集めた緊急会議を来週にも開催するよう、消費者庁に指示したことを明らかにした。
 
国 内産牛肉のメニューが超安価な豪州産牛肉のそれも加工されアレルギー物質含むツナギで成型された加工肉を、車海老や芝海老メニューが、安価なブラックタイ ガーを、ブラックタイガーが輸出国での病原菌発生で高騰していることから、もっと安いバナメイエビを、伊勢えびメニューが安価で味が淡白なロブスターを使 用したりと、、メニューの偽装表示は、ホテルオークラやJALホテルズをはじめ全国各地の超一流ホテルまで拡散、また、大丸松坂屋百貨店や東急百貨店など 一流百貨店が全滅するほど、メニューとは異なる偽装食材を使用していたことが判明している。

菅長官は「次から次へと明らかになり、消費者の信頼を損なっている。極めて遺憾だ」と批判した。
 もうここまでくれば、処罰も何もないだろう。みんなで渡れば怖くない。偽装表示を表示漏れと発表するなどした近鉄系、予想したとおり、辞任に追い込まれた。
 また、返金問題も浮上している。証拠書類などで一律商品券で返金する東急系もあるものの、後出しのお詫びだけで一切返金しない偽装会社も多い。

地鶏料理で有名な宮崎の地のJRホテルでは、地鶏の焼き鳥メニューで、超安価なブラジル産の鶏肉を使用していたが返金しないという。JR九州傘下レストランでは、高級食材のブランド地鶏「華味鳥」メニューに対して、ブラジル産鶏肉使用するなど悪質極まりないものとなっている。さらに、牛肉も、肉質部分の筋などを取るため肉をバラバラにし、再度小麦や卵・乳などアレルギー物質含むツナギで肉の塊やステーキの形に、韓国美人ばりに整形した加工した加工肉を提供していたという。ななつ星のおいしい牛肉は大丈夫だろうか。
 

[ 2013年11月 8日 ]
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