アイコン 素人を売春婦にさせている出会い系サイト ラボーアンジェリック系140社11億円所得隠し

日本で最大規模の出会い系サイトの「ラポーアンジェリック」グループ140社が、国税当局の一斉税務調査を受け、約11億円の所得隠しを指摘されていた。
これらの会社は、いずれも東京の会社社長が実質的に経営し、全国でも最大規模とみられる年間数十億円の売り上げがあったという。

東京国税局など全国の国税当局が一斉に税務調査をしたところ、約40社で架空の経費を計上する不正が見つかり、一昨年までの6年間で計約11億円の所得隠しが指摘された。
重加算税を含む追徴税額は、約3億円に上るが、納税はされていないという。
このグループは、女性の利用者のふりをするいわゆる「サクラ」のアルバイトを使い、男性客から「女性と会えない」という苦情が相次ぐとサイトを閉鎖し、別の会社を設立しては新たなサイトを作るということを繰り返していたという。
売春目的の援助交際・出会い系を一般女性に大々的に広めたのはヤフージャパンであったともいえる。孫さんだ。

 

[ 2014年1月21日 ]
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