大変身の日創プロパティ/中間業績予想上方修正 メガソーラー架台製造
同社は、第2四半期累計期間の売上高は、メガソーラー、産業用太陽光発電施 設向けの太陽電池アレイ支持架台及びソーラーネオポート、その他別注加工品の売上が増加したことから、予想売上高、営業利益、経常利益及び四半期純利益を 上回る見込みとなった。また、通期の業績予想も、下期の業績予想を当初予想通りと見込んでおり、第2四半期(累計)までの修正分を反映させたとしており、 再度下期も増額含みとなっている。ただ、2014年度は買取価格が減額される。しかし、2012年や2013年に高額認証を受けたものの建設が、認証期間 設定で増加するものと見られる。
2014年度には買取価格を大幅減額する政府は、グリーンエネルギーは原発再稼動の邪魔者と見ているようだ。聞えが良いように、大幅に増えそうにまったくないほかグリーン発電(風力・地熱・バイオ)の買取価格を見直すとしている。フクシマ爆発を事前にとめることもできなかった経産省は今も大の原発推進省である。
非連結/百万円
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売上高
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営業利益
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営率
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経常利益
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当期利益
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14年8月期Q2前回予想
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3,095
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1,111
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35.9%
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1,109
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689
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14年8月期Q2今回予想
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3,725
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1,574
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42.3%
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1,575
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964
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今回/前回比
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120.4%
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141.7%
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142.0%
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139.9%
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13年8月期Q2実績
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3,237
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1,446
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44.7%
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1,444
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812
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14年期今Q2予/13年期Q2
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115.1%
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108.9%
|
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109.1%
|
118.7%
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14/8月期前回予想
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7,000
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2,473
|
35.3%
|
2,470
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1,534
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14/8月期今回予想
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7,630
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2,936
|
38.5%
|
2,936
|
1,809
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14年期今回予/13年期
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119.4%
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106.2%
|
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106.6%
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115.6%
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13年8月期
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6,390
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2,764
|
43.3%
|
2,754
|
1,565
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12年8月期
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1,746
|
33
|
1.9%
|
30
|
15
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11年8月期
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1,884
|
126
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6.7%
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121
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55
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[ 2014年3月17日 ]
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