京急 カジノ参入へ 山下埠頭と台場で準備
京浜急行電鉄は１５日、カジノ運営への参入を目指すと発表した。国会で審議中の「カジノ設置の推進法」が成立した場合、横浜市の山下埠頭や自社のホテルがあるお台場に、カジノやホテル、国際会議場などを備えた統合型リゾート（ＩＲ）を作る計画。
同社は１６日付で５人ほどのプロジェクトチームを社内に立ち上げる。今後、不動産会社や商社などと企業連合をつくり、２０２０年までの開業をめざす。事業費は５千億～６千億円を見込んでいるという。
安倍政権は成長戦略の中で、カジノについて「関係省庁で検討を進める」としている。
これまでに、大阪市・ＵＳＪ、宮崎・シーガイア、長崎・ハウステンボスなどが立地を表明している。
利権議員の寄り集まりの自民党、よくよく、法整備して取り掛からなければ、俺らぁが県にもカジノのをと、まるで巨大パチンコ店のような施設が全国のあちこちに建つ可能性が高い。
現在のパチンコ業界の市場規模は約２０兆円。博打市場は急拡大することになる。
参照、報道
[ 2014年8月16日 ]
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