アイコン 日本が軍事大国になろうとしてる・・・と中国国防省

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また人様の国防に領土拡大中の中国が文句をいったのか!?と思ったら、共同通信が質問したからであった。

しかし、一昔前に社会党や社民党の決まり文句と中国・朝鮮半島のそれがソックリなのは気のせいか。

しかも同日に、来日中のスウィフト米太平洋艦隊司令官が、沖縄県・尖閣諸島周辺など東シナ海での日中の偶発的衝突が万が一発生した場合について「米大統領から命令があれば、対応する用意はある」と表明している。

これはまさに国内の自称平和団体が嫌がる展開。

沖縄の知事も早くカツラを外して、じゃなかった襟を正しておかないと、アメリカさんが本気になるかもしれない。

防衛白書に「強烈な不満と反対」 中国国防省 - 47NEWS(よんななニュース)

【北京共同】中国の海洋進出などに懸念を示した日本の防衛白書について、中国国防省は21日、「中国の軍事的脅威をあおり立てるもので、強烈な不満と断固とした反対を表明する」と批判した。共同通信の質問に答えた。

 国防省は「防衛白書をさらに分析した上で、状況を見て必要な反応をする」とした。ただ、中国指導部は日米両国との東シナ海などでの偶発的な武力衝突は回避したい考えだ。

 中国国営通信の新華社は21日、「日本は、海洋問題を使って、いわゆる中国脅威論を広め、自らが軍事大国になろうとしている」と伝えた。

 

尖閣衝突で対応用意と米司令官 「外交解決を模索すべき」とも - 47NEWS(よんななニュース)

来日中のスウィフト米太平洋艦隊司令官は21日、東京都内で記者会見し、沖縄県・尖閣諸島周辺など東シナ海での日中対立は外交解決を模索すべきだとした上で、偶発的衝突が万が一発生した場合について「米大統領から命令があれば、対応する用意はある」と表明した。

 オバマ米大統領は尖閣諸島に関し、日本防衛義務を定めた日米安全保障条約5条の「適用対象」と明言している。太平洋艦隊が中国と対峙する可能性を示唆することで中国をけん制する狙いがあるとみられる。

 東シナ海での日中の対立について、日中両国だけでなく多国間による外交解決を目指すべきだと強調した。(共同)

[ 2015年7月22日 ]
 

 

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