アイコン ムチャクチャ 「パークシティLaLa横浜」4棟700戸全棟建て替えへ 藤林清隆社長表明

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横浜市の大型マンションで基礎工事が不十分で建物が傾いていた問題で、マンションの販売を行った三井不動産レジデンシャルが全棟を建て替えることを前提に住民と協議を始めたことがわかったと報道されている。

横浜市のマンションでは、15日午後7時ごろから、マンションを販売する三井不動産レジデンシャルの藤林社長らによる住民への説明会が行われた。
説明会に出席した住民や関係者によると、この中で藤林社長は、住民に対し「全棟建て替えを前提に今後協議させてほしい」と説明したという。

このマンションで実際に傾いたのは4棟のうちの1棟だが、住民などから「マンション全体の資産価値が下がった」などの声が上がっていて、会社側は全棟を建て替える前提で話し合いを始めたものとみられる。

また、会社側は、建て替えに伴って、部屋の買い取りや賃貸に出しているオーナーへの損失を補償するほか、精神的負担についても補償する用意があると説明したという。

さらに、一時避難のためにホテルに宿泊する費用や建て替え完了までの仮住まいにかかる費用なども補償する方針。
建て替えには少なくとも3年以上はかかるとみられ、費用について三井不動産レジデンシャル側は、工事のデータを改ざんしていた旭化成の子会社などに賠償を請求するものとみられる。

以上、
信用は大事だろうが、問題ない建物まで、建て替えるというのは、基地外じみている。詳細な検査もまだしていないうちから全棟建て替えるなど。
旭化成は三井不動産レジデンシャルに対して問題のない建物の建て替えにつき裁判にかければよい。・・・旭化成はこのままでは今期の利益が全部ふっ飛ぶ可能性もある。

問題ない建物でグチャグチャ言う所有者には金で解決したら良いのではないか。分譲マンションの建物は、コンビニ弁当の売れ残りではない。日本人なら物を大事にしなくては・・・。
上から下までもう世の中狂い過ぎ、恐ろしい限りだ。

三井不動産Rの藤林清隆社長は不動産屋のゴロツキ出身なのだろうか。ほとんどゴロツキの発想だと思いきや経歴は下記のとおり。おらぁが三井不動産だぁ、何か文句あるのかぁお前らのお人であった。
悪徳代官曰く、そうよのお越後屋(三井家の屋号)

三井不動産Rがこれまでに説明したスケジュールでは、10月下旬に地盤調査を実施。傾いた建物(1棟)については第三者機関の検証を11月中に行い、建て替えも含む改善工事の方法を年内にその方向性を示すとされる。改善工期はおおむね1年前後とされていた。

こうした専門家の現地地質調査を実施したうえで、社長は事を進めるべきだ。1棟も補強耐震工事が可能かもしれない。当然タンマリ慰謝料は支払う必要があろうが・・・。
 
藤林清隆氏の経歴
取締役
昭和32年9月生
昭和56年4月
当社入社
平成23年4月
当社グループ上席執行役員、                                                    三井不動産レジデンシャル㈱代表取締役副社長
2024年4月
同社代表取締役社長(現任)
当社グループ上席執行役員
2025年4月
当社常務執行役員
2025年6月
当社取締役、常務執行役員(現任)
・三井不動産の取締役 兼三井不動産Rの社長
・こんな方がのこのこ出て行って、全棟建て替えの話をしたら、もう収拾つかない。
 
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[ 2015年10月16日 ]
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