アイコン 児童ポルノ「写真袋」アプリ運営会社の大野光明社長を幇助で逮捕

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警視庁は5日、画像や動画を共有する「写真袋」と呼ばれるスマホアプリで、投稿された児童ポルノの画像を誰でも見られるように手助けをしたとして、アプリの運営会社の社長の大野光明容疑者(55)を、児童ポルノ禁止法違反のほう助の疑いで逮捕しました。 
調べに対し、大野社長は「逮捕された事実は今は理解できない」と容疑を否認しているという。
大野社長は、昨年3月、兵庫県の男が「写真袋」に子どもの裸の写真を投稿しているのを知りながら放置し、誰でも見られるように手助けをしたとして児童ポルノ禁止法違反のほう助の疑いが持たれている。

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このアプリは、画像などの投稿者が設定した「合言葉」と呼ばれるパスワードを入力すると、別の人も画像などを見ることができるもので、若者を中心に利用されているという。
ところが、児童ポルノの画像が投稿され、その合言葉がネット掲示板などで公開されていることが分かり、警視庁などが捜査した結果、事実上、社長が児童ポルノの画像を誰でも見られる状態にしていたと判断し、逮捕したという。

幼児ポルノアニメも含めて世界中から批判されている日本の児童ポルノ、こうした逮捕者など出さない限り、現実、表現の自由を盾に野放図にされているのが実態。あやふや過ぎる概念だが世界通念上の公序良俗に違反する。
法を厳しく解釈するならば、「写真袋」などの児童ポルノ画像を何回も閲覧している人も逮捕の対象となる可能性が高い。
 

[ 2015年11月 5日 ]
 

 

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