アイコン またオール沖縄が敗れる。竹富町長選、西大舛高旬氏が当選。

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0831a.jpg西大舛高旬さん、遅ればせながら、当選おめでとうございます。

 8年前、西表島の大原地区にある西大舛高旬(いりおおますこうじゅん)さんの自宅におじゃましたのが、つい昨日のような気がします。帰りには土産にといって、 大きなヤシガニを頂いたのが忘れられません。西大舛さんは、当時は自民党の町会議員だったが、色々な事情から、今回戦った川満氏を応援していた。

元々、生粋の自民党員だった西大舛氏と、左思考の強い川満氏では水と油ではないかと危惧されていた。西大舛さん、とにかくオール沖縄に勝って、おめでとうございます。

手登根 安則
https://www.facebook.com/bogey.tedokon?fref=nf

情報を制する者は戦いを制する。

 先日行われた竹富町長選挙にて。
オール沖縄が推す現職を退けて、新人が勝利しました。

 これで宮古島市、石垣市、与那国町に続き
竹富町もオール沖縄の呪縛から解放されたのです。

 竹富町は以前、育鵬社の教科書をめぐり、極左がマスコミと一体化し大騒ぎした町です。

 日教組の砦のような場所でした。

 これで4つの町村の首長全てが保守系の首長となりました。

 選挙は戦いです。

 その戦いを制したのは、候補者本人の頑張りが最大の要因ですが、
この4つの町村は、琉球新報、沖縄タイムスという沖縄本島にある
2紙の影響力が及ばないところであったのです。

 つまり、公正な報道が行われれば、イデオロギー成就を最優先にする革新系政治家より、地域とそこに住む人々の生命財産を守ろうとする「保守」の政治家が勝利するのです。

 沖縄県民は決してカエルの楽園の住民ではない。
きちんとした情報が与えられれば覚醒するのです。

これも情報戦。

八重山日報も、どうぞ~
http://www.yaeyama-nippo.com/%E6%94%BF%E6%B2%BB-%E8%A1%8C%E6%94%BF/ 

 任期満了に伴う竹富町長選の開票が29日行われ、前町議会議員の新人、西大舛高旬氏(68)=西表東部=が1418票を獲得し、現職の川満栄長氏(63)=西表西部=に108票差をつけて初当選した。
 
 町長就任は9月14日。与那国、石垣市の保守系議員などから支持を受けた西大舛町長が誕生することで、八重山3市町はいずれも保守系首長となる。9月1日に西大舛氏へ当選証書が付与される。
▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest

[ 2016年8月31日 ]
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