アイコン 参議院議員・青山繁晴氏が翁長知事と中国共産党の関係を暴露!その⑤

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青山あまりにも偏向した沖縄2紙、それは、反権力というよりも、あからさまな反日工作であり、徒に沖縄を混乱させ、本土と沖縄の離間工作と言ってもいい酷さである。もう完全に敵性外国人に支配されていると断言してもいいくらいの、酷さである。

(沖縄お悔やみ情報局) 
http://okinawaokuyami.com/ 

http://japan-plus.net/724/

JAPAN+(青山繁晴)

「琉球処分」は、実は沖縄を西欧列強の侵略から護るために行った!

 僕たち日本国民全員は、あらためて沖縄の歴史をきちんと勉強したほうがいい。

 もともと琉球王国は独立していたが、日本が明治維新になったとき、薩摩藩が吸収した。その時にいろいろあって、廃藩置県があって薩摩藩がなくなり、その時に沖縄県ということにしたのであって、日本が琉球王国を吸収したと僕も教わった。

 しかし、これは日本だけじゃなく、例えばアメリカの国立公文書館などにある資料やロンドンの資料などをたどっていくと、公平にいうと、まず1853年、アメリカのペリー艦隊が浦賀に来たのは誰でも知っている。

ペリーの大きな目的の一つは、琉球をいただくことだったんです。 
 
 これはアメリカだけではなく、フランスなど、当時の西欧列強は沖縄を取ろうとしたという厳然とした事実があって、ペリー艦隊の動きについても、沖縄が大きな焦点になっていた。

 つまり、あの時、なぜ明治維新が起きたか。

 隣の中国がアヘン戦争で負けて、イギリスが中国の人々にアヘンを売りつけて中国人をだめにして、のっとってしまった。

 あまりにもおかしいというので清が怒ったら、イギリスが戦争をして属国にし、アヘンをどんどん売るようにした。それを日本は隣で見ていて、目覚めていった。これは西洋人がアジアを植民地にしようとしていると気づいた。

 今の幕府の体制ではとてももたないので、侍という階級を温存するのではなく、軍を近代化して西洋列強と立ち向かえるものにしなければならない。

 そのための大改革が明治維新だったわけです。

 その明治維新の大きな目的の中に、沖縄県も入っているわけです。

高江 沖縄新報 なぜかとういと、そのままにしておくと、必ずイギリスかアメリカかフランスかドイツ、特にアメリカはペリーが沖縄に重大な関心を寄せていたので、沖縄を護るために(日本に)取り込んだというのが、廃藩置県の中での沖縄県の設置なんです。

 それを、琉球王国を吸収合併して護ろうとした話はどこかに吹っ飛んでしまって、あたかも敵対するかのような話を、ずっと僕らも学校で教わってきた。

 そうすると、沖縄のことを考えている人でも、「いや、もともとは琉球王国だったんじゃないか」という、要するに、感情をうまく刺激される話に自分の頭の中で置き換えられてしまっているんですね。

 翁長さんがこんな演説して、はっきり言って恥さらしですよ。

 国内のもめ事を、わざわざ不釣り合いな場に出して、こんなことを言っているというのは、情けない話ですけど、それで終わらせないで、そもそも僕たちは沖 縄のことを本当に理解しているのか。沖縄へ行って居酒屋で会ったウチナンチューと議論する時に、実は日本の中の沖縄、祖国の沖縄というのはこうなんですと いう話が、はたしてできるのか。

沖縄の歴史は、歪められて伝えられている。

それをもう一度、僕らで一緒にやり直しませんか。

[ 2016年8月29日 ]
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