アイコン 極端主義韓国 やりたい放題の現代自動車 全面スト突入

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現代自動車労組が賃上げ交渉をめぐり、12年ぶりの全面ストライキに突入、同社の蔚山、全州、牙山工場は26日、生産ラインが全面ストップした。労組は27日から30日にかけても、毎日6時間のストライキを続行する構え。
労組側は、今年の賃上げ交渉で既に19回の部分ストライキを行っている。
しかも、9月24日労使が暫定合意した次の内容を組合員は78%の圧倒的多数で否決して26日の全面ストへ突入している。

1、賃金の5万8千ウォン(約5300円/0.091円)引き上げ(すでに労組員平均年収が900万円という)
2、成果給および激励金支給(350%プラス330万ウォン)、
3、従来型市場商品券支給20万ウォン、
4、株式10株の支給
5、会社側は賃金ピーク制拡大撤回。

労組側は、「会社側から賃上げ案を含む追加提示がなければ交渉もない」と主張。
会社側は、「労使がようやく暫定合意に達したにもかかわらず、再び追加賃上げ案を求め、全面ストライキに入るというのは、労使間の信義誠実に反する行為だ。労組の無理なストライキで現代自のみならず、数多くの下請け企業や地域経済にも被害を拡大する点を肝に銘じるべきだ」と指摘した。
以上、

今のごちゃごちゃした韓国の問題を象徴する現代自動車の全面ストのようだ。極端主義。正恩の性格と何が違おうか。

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[ 2016年9月27日 ]

 

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