サムスン電子 協力企業に全額補償発表 ノート7用の在庫 他機種で生産支援も
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韓国のサムスン電子は18日、発火問題が起きた新型スマートフォン(スマホ)「ギャラクシーノート7」の生産・販売打ち切りに伴い、協力企業の在庫について全額を補償すると発表した。
完成品と生産中の半製品、生産のために準備した原料の在庫を対象に、それぞれ納品単価、製造原価、購入単価を全額補償する。協力各社の保有在庫を把握した上で、迅速に処理する方針。
サムスン電子はあわせて、生産中止により経営が苦しくなる協力企業のため、他機種の発注などを積極的に検討する方針。
協力企業がすでに投資したギャラクシーノート7専用設備も他機種の製造に使用できるよう、支援策を講じる。
以上、
当然なことだろうが、2月とされるGALAXY8の販売、サプライチェーンが早期に生産開始に入れるように手配してもらいたいものだ。しかし、制御回路問題ともされるノート7の発火原因がはっきり判明しない限り、8関係の生産には入れないかもしれない。
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[ 2016年10月18日 ]
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