アイコン ホークスタウン再開発に28階建2棟の分譲M+商業施設「MARK IS福岡」/三菱地所

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1104_02.jpg三菱地所は、福岡ヤフオクドームに隣接する福岡市中央区のホークスタウンモール跡地の複合開発計画の概要を発表した。
大規模商業施設に加え、28階建ての高層分譲マンション2棟も建設する。規模は総延べ約19万7300平方メートル。
商業施設棟を先行して17年度前半に着工、共同住宅棟は2期に分けて17年度後半以降に順次着工する。20年度後半の全体完成を目指す。
ホークスタウン跡地は、中央区地行浜2の2の1の敷地約5.44ヘクタール。
ホークスタウンは、三菱地所が2015年1月に信託受益権を取得していた。

施設名は同社の旗艦商業施設ブランドである「MARK IS(マークイズ)」を予定し、映画館「ユナイテッド・シネマ福岡」とライブハウス「Zepp福岡」は再出店で基本合意している。

なお、解体工事は竹中工務店が受注して終えている。当地はダイエーの中内さんがシーホークホテル+ドーム球場+ホークスタウンを一体的に開発したもの、竹中工務店がすべての工事を請け負った。今回の施工も当然・・・・・、横槍が入るか・・・。
(竹中工務店は福岡では強い)

 

 
ホークスタウン再開発計画概要
全体概要
開発者
三菱地所
所在地
福岡市中央区地行浜2-2-1
敷地面積
約54,400㎡
施設
商業施設、共同住宅(分譲マンション)
隣接
ヤフードーム、ヒルトン福岡シーホークホテル
商業施設
施設名
「MARK IS(マークイズ) フクオカ」
敷地面積
約42,300㎡
構造・規模
鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造
地上4階、搭屋1階(本体棟)
地上8階(アネックス棟=別館)
延床面積
約125,000㎡
賃貸面積
約48,000㎡
店舗数
約150~200店舗
駐車台数
約1300台
用途
物販、飲食、サービス店舗等
スケジュール
2017年度上半期着工
2018年下半期開業
設計
三菱地所設計
施工
未定
住宅棟
開発者
三菱地所レジデンス
敷地面積
約12,100㎡
構造・規模
鉄筋コンクリート造
地上28階、地下1階
延床面積
約72,300㎡(2棟合計)
総戸数
578戸(289戸×2棟)
スケジュール
Ⅰ期棟 2017年下期着工、19年下期竣工
Ⅱ期棟、2018年下期着工、20年下期竣工
設計
三菱地所設計
施工
未定

 

[ 2016年11月 4日 ]
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