アイコン スペースワールド 水族館リンク中止に追い込まれる ネット炎上受け

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1128_04.jpg何でもかんでも暇人のネット民が、攻撃する世の中、今度はスペースワールドが、市場で仕入れた死んだ魚を氷の中に入れ込み、水族館リンクを作ったものの、ネット上で「残酷」「趣味が悪い」などの集中攻撃を受け、リンク閉鎖に追い込まれた。

福岡県北九州市八幡東区のテーマパーク「スペースワールド」が12日から、氷漬けの魚など約5千匹の上でアイススケートを楽しむ企画を始めたところ、ネットで炎上、スペースワールドは27日、企画の中止を発表し、「不愉快な思いをさせ大変申し訳ない」と陳謝した。

スペースワールドは今春以降、「今年から、アホはじめます。」というキャッチフレーズを掲げ、英会話が流れるジェットコースターなど奇抜な企画を次々に実施。冬の企画を考える中で、スケートリンクを「氷の水族館」に見立て、厚さ約30センチの氷に魚を入れ、その上を利用者に滑ってもらう案になった。社員から慎重論は出なかったという。
1周約250メートルのリンクでは、サンマやタコ、トビウオなど25種類が氷漬けにされ、群れで泳ぐ姿や海底にいる様子を表現。企画を「日本初」「前代未聞」とうたってPRしていた。魚は北九州市内の市場で仕入れ、「活魚は一切使っていない」という。大型魚は写真を埋め込んでいるという。
以上、

スペースワールドも「今年から、アホはじめます。」の一環で水族館リンクを作ったとしたら、ワルふざけにしか思われず、批判されても仕方ないだろう。客減で起死回生の企画を打ち出したのだろうが、企画側の自己満足ではなく、利用者のことも考慮すべきだ。
ネット民は拡散させ炎上させるのを面白がっている人たちも多い。
しかし、これでスペースワールドは全国区になった値は大きい。今度は、ネット民もうならせる企画をお願いしたいものだ。ここ日本は何でもあり中国ではない。常識・良識の範囲内での奇抜な企画が求められよう。

 

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[ 2016年11月28日 ]

 

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