アイコン 電通 ネット不正請求事件 1月下旬以降発表と

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電通は12月26日、インターネット広告の不正請求に関する社内調査結果の最終報告が来年1月下旬以降になる見通しだと発表した。保存されている2012年11月以降のデータを調べているが、膨大な量で想定より時間がかかっているため。

これまでの調査を踏まえると「現時点では業績に重大な影響が生じるとは認識していない」と説明している。

同社は9月23日、企業から受注したインターネット上の広告を掲載していなかったり、掲載期間がズレたりしていたのに当初の契約通りの料金を請求していたことを公表。年内をめどに調査結果をまとめる方針を示していた。

以上、

以前、TV放送局で大問題になった問題だが、TVもネットもよくあることのようだ。広告主がいちいちチェックすることなど不可能であり、広告代理店やTV放送局やネット配信会社など、利益の巣窟になっている可能性もある。

それにしても、超大企業の大儲け会社にしては、時間がかかり過ぎる。電算化・システム化が遅れ、鬼の十訓を地で行く、人海戦術の超過労働で仕事させているのだろうか。電通ビルの電気は消えるが近隣のレストランなどが大繁盛しているそうな。

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[ 2016年12月26日 ]

 

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