アイコン 新千歳空港 2016年の利用客過去最多の2,131万人

スポンサード リンク

新千歳空港を昨年1年間に利用した人の数は、前年を86万人上回る2100万人あまりで、昨年に続き、過去最高を更新したことが国交省新千歳空港事務所のまとめでわかった。

昨年1年間に新千歳空港を利用した人の数は、2131万人2000人あまりで前年より86万人、率にして4%増え、昨年に続いて過去最高を更新した。
このうち、国内線は前年より38万人、率にして2%多い1873万人、国際線は前年より47万人、率にして22%多い258万人とそれぞれ過去最高となっていて、大雪で欠航が相次いだ12月以外、すべての月で国内線、国際線ともに利用者が前年を上回った。

増加率が著しい国際線の利用者について、国や地域別に見ると、昨年、LCC=格安航空会社の新規就航が相次いだ韓国からは、前年より44%増えたほか、台湾も11%、中国も9%増えた。
新千歳空港は、今年3月から1時間あたりの発着枠が10便増えるため利用者の数はさらに増えると見込まれている。
以上、

福岡空港は市街地外れに所在し、滑走路が1本しかないが、2015年の利用客数は2096万人だった。2016年は本数が若干増加しており、2100万人は越えたと見られるが、雪が降る北国の空港としては、すごいの一言だ。先般の滑走路事故を見る限り、温泉地からパイプラインで温水で引き、滑走路を暖めたら、滑走路も2本あり、大幅に増加するものと見られる。寒いのが苦手で冬の北海道は言ったことがないが、北海道は初夏に訪れてもすばらしかった。

 

スポンサード リンク
[ 2017年1月24日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ