アイコン 日本沿岸で酸性化進む 中国の大気汚染と垂れ流しが原因

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欧州ではかつて、フランスやドイツの重工業地帯の煤煙や煤煙に基づく酸性雨により、森林地帯や多くの湖沼が死に、いまだ再生も果たせない森や湖沼がいくらでもある。

中国は、中華思想の独裁政権による大気汚染により、人さえも殺しており、その汚染された大気は、偏西風に乗り、東シナ海や黄海、朝鮮半島、日本へも及んでいる。その大気汚染が硫化物質など酸性物質であり、大気を河川湖沼を雨を海を酸性化させている。
中国の大気汚染は、今や強風が吹かない限り、発生させ続ける大気汚染が滞留し続けると共に、上空の偏西風に乗り日本などを汚染しまくっている。
酸性化した東シナ海の海水が、海流に乗り日本海や太平洋岸に至っており、このまま覇権主義者の習を放置すれば、太平洋さえ死の海にしてしまう可能性すらある。

河川にしても、有機物などを垂れ流し色とりどりの河川や湖沼があることが知られ、大河により東シナ海や黄海へ流れ込んでいる。
日本も中国に対して、触らぬ神に祟りなしとして、一向に大気汚染問題を取り上げようとしない。

豊洲市場で検出される有害物質は、東京ガスが30年余り石炭からLNGを造った工程で、副産物を放置したり、捨てたりしていたため、有機物質が地下に浸透していったもの。今、そうした有害物質が、中国で、原油精製過程や石炭燃焼やコークス製造工程で発生し、有害物質が放置され、埋められ地下水に、垂れ流され河川や湖沼に、煤煙が東アジアを直接汚染すると共に、地球全体に撒き散らしている。

海洋研究開発機構などの調査・分析によると、日本沿岸部で海水のアルカリ性が弱くなる「海洋酸性化」が進んでいることがわかった。なかには外洋の10倍以上のペースで酸性化が進行している海域もあった。
大気中の二酸化炭素(CO2)濃度の上昇に加え、陸から流入する汚染物質が影響している可能性がある。
進行すると貝や甲殻類、動物プランクトンなど炭酸カルシウムの殻をつくる生物の生息に悪影響を与える懸念がある。
専門家は詳しいメカニズムや生態系への影響を調べる必要があると指摘している。 日本沿岸の酸性化の詳細な実態が分かったのは初めて。
 
 酸性化させた物質にDNAがあれば、中国産ということが明確になろうが・・・。

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[ 2017年1月17日 ]

 

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