アイコン 世界遺産推薦決定「奄美大島、沖縄島北部など」&「長崎・天草潜伏キリシタン」

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政府は20日、世界自然遺産候補に「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」と世界文化遺産候補に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を正式推薦することを閣議了承した。

2月1日までにユネスコ(国連教育科学文化機関)に推薦書を提出する。

来年夏(2018年夏)のユネスコ世界遺産委員会で審査され、登録の可否が決まる見通し。

以上、

 

第一次の審査を担当するイコモスが政治色の強いものを扱っており、それをそのまま受け入れるユネスコ、それを最大限政治利用しようとする韓国と中国。日本政府は拠出金を暫く留保したことから、ユネスコも何が政治的なのものか理解できただろう。政治利用は、韓国や中国のネット新聞記事を見ていたら誰でも分かること。

長崎・天草は前回申請して、イコモスから修正を求められたもの。地元の首長たちが、政治的な配慮からいろいろ入れ過ぎたため、そこを付かれたもの。修正したものの、それでも浦上天主堂(の原爆で残った遺構)は含まれていない。

 

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[ 2017年1月20日 ]

 

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