アイコン フィアット・クライスラー排ガス制御プログラム申告怠る/米環境保護局調査

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ディーゼル車の排ガス規制値は抜け殻、エンジン室内温度が通常48度で、高熱によるエンジン保護の問題から、EGR(排ガス再循環装置)をストップさせることができるようになっている。
夏場の炎天下の車両鋼板温度は50度以上になり、エンジン室内温度はさらに上昇している。つまり、ディーゼル車は規制値の10~20倍以上の排ガスをボンボン出しながら走っている。これでは規制値など神棚の上のボタ餅に過ぎぬ。それを欧州も米国・日本も認めている。
(韓国の環境局がディーゼル外車20車種を検査した結果、日産のキャシュカイは35度に設定されていたことから制裁を課した。ほか18車種は48度設定だったそうだ)

フィアット・クライスラー排ガス制御プログラム申告怠る/米環境保護局調査 | くるま情報のカーライフ

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[ 2017年1月13日 ]

 

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