アイコン 国賊は討て!水陸機動団工事に遅れ。第3弾

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投稿者=佐世保港の不条理を糺す会

九州防衛局が9月8日に開札した「崎辺(28)地盤改良等土木工事」は大成・西海JVが20億3501万円で落札者に決定し、その後、九州防衛局と大成・西海大成・西海JVは工事契約を行っている。
10月12日~14日には現地での土壌調査等の打ち合わせの日取りまで決まっていた。

ところが、工事は未だに着工していない。

佐世保市で海洋関係の工事が着工できないときの犯人はだいたい佐世保市漁協組合の片岡一雄組合長が妨害してる時と相場が決まっている。

平成27年8月6日に佐世保市契約管理室が発注した野崎地区漁業用施設整備施設工事(一般競争入札)(電子入札)では「山口組・共和産業・友建設共同体」が450,000,000(落札決定)で落札した案件があったが、本誌にも某所からタレコミがあり、10社入札参加して9社が失格、一番高い金額で応札した「山口組・共和産業・友建設共同体」の落札は理不尽だとして、数回ほど記事を掲載した記憶がある。

その後の報告によると、当該工事は佐世保市漁協組合の片岡一雄組合長の執拗な妨害があり、落札業者だった「山口組・共和産業・友建設共同体」は工事を着工できず、工事は半年以上も遅れたとの報告があがっている。

その時の佐世保市漁協組合・片岡一雄組合長の工事妨害の動機というのがふるってる。片岡組合長の意中の企業体が落札できなかったという、ただそれだけの理由である。

では片岡組合長の意中の企業とは、どこか、ずばり株トモダである。トモダは「親和テクノ・トモダ・古賀工業共同企業体」で当該入札に参加していたが、予定価格を下回ったとして「失格」になっていた。そこから片岡一雄組合長の「山口組・共和産業・友建設共同体」への猛烈な妨害が始まるわけである。片岡組合長は当時周辺者に「山口組が自分の言うことを聞くまで工事は塩漬けにする。」と公言していた。実際、工事は半年以上も遅れたことが、それを証明している。

最終的に「山口組・共和産業・友建設共同体」が片岡組合長の意図通り株トモダが下請けすることで、最後は決着している。

「山口組・共和産業・友建設共同体」と佐世保市が片岡組合長の傍若無人の横車に屈したというわけである。・・・第4弾につづく。

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(道理そこのけ 道路屋さんたちが通る。)
http://n-seikei.jp/2015/11/post-33549.html

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[ 2017年2月 1日 ]

 

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