アイコン 沖縄県日中友好協会の怪

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今は尖閣の問題、中国の工作員による琉球独立問題と日中の友好の前に、沖縄として中国に主張するべき問題が山積している。

こんな時期に日中友好協会の発足なんて信じられない。しかも参加者のほとんどが保守系の政治家、首長というから唖然、驚きである。下記のような投稿を読んだら尚更、嫌な予感が的中してきそうである。

保守系の政治家の皆さん、首長の皆さん、十分に用心してください。

 

投稿者 = 山川典子

先日、2月3日に那覇市内のホテルにおいて、中国大使や日本及び沖縄の行政関係者、国家議員、各市長、議員など、日中親善の重鎮を推して一般社団法人沖縄県 日中友好協会なるものが発足されました。

ドラえもんの風船

この事は、翌日の県内新聞などでも大きく報道され、かなりの反響もあったと聞いています。

地理的にも、日本と中国のちょうど間に位置する沖縄県において、また、日中の火種になっている尖閣諸島を、保有している沖縄県において、このような会が発足されるのは、極めて有意義なものであると思われました。

しかし、この会を調べてみるととんでもない闇を抱えた怪しい会であることが判明したのです。

まずは、この会の発足を立案して企画、推進していったのは、沖縄県会議の山川のりじ県議である。

保守系の国会議員や市長、市議などを説得して、この会の役員、理事に就任させ、各講演会や支持者の企業から多額の会費を集金している。

この会のホームページに掲載されているように政治的な会ではなく、経済的な交流親交団体なら何の違和感、問題もない。
http://china.okinawa.jp/blog/294

ただ、調べてみるとこの団体は闇の深い団体であることが判明しました。

まずは、この会の発足にあたり纏め役、又は細事進行役を務めた山川のりじのパートナーであり、この会の事務局長、紺野昌彦なる人物、なんとも怪しい人物である。
http://blog.livedoor.jp/tanichucambodia/archives/1055474056.html

カンボジアをはじめ、関東、東南アジアで散々投資詐欺を働き、昨年の6月に那覇市内の会社も突如解散させ、金融投資詐欺まがいの集団のリーダーである。
http://ameblo.jp/konno1028/entry-12041471173.html

つまりはプロの詐欺師なのだ。

ドラえもんの風船
(紺野昌彦氏 フェスブックより引用)

彼の名前を検索してみると数々の被害者たちの話しや紺野の詐欺の内容が出てくる。
http://phnompenh.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=10745738

また、詐欺だけではなく闇社会との黒い交友関係も、かなりあるみたいである。

事実、紺野は平成20年には沖縄県下において、拳銃所持で沖縄県警の暴対に逮捕され実刑2年半、服役した人物でもある。

これらの事実は、友好協会の発起人の山川のりじや、顧問に名を連ねる各市市長、沖縄県内外有識者の方、関係各所の方々は、委細承知の上なのであろうか?

全くもってこの様な人物に、多額の現金を扱う事務局長をさせ、また、中国大使館や領事館、または要人警護などの各事進行を承知で任せるなど、昨今の日中の関係を考えると、あってはならない恐ろしい事ではないのでしょうか。

万が一、この日本で不法に拳銃を所持する様な犯罪者が、この様な場所で、テロまがいな事でもしていたらと考えると寒気が致します。

この様な重犯罪者が事務局として影で仕切る沖縄県日中友好協会などが、日中の友好の架け橋などになろうはずがない。

山川のりじ県議、紺野昌彦、2人はこの会を利用して、多額のお金集めだけではなく何をしようとしているのであろうか?

2に続きます。

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[ 2017年2月10日 ]

 

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