アイコン 空自F15 今度は前輪車輪外れる 欠陥機か 那覇空港閉鎖中

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那覇空港で30日午後1時19分ごろ、航空自衛隊那覇基地所属のF15戦闘機が、滑走路上で前輪が外れたため動けなくなった。午後2時半現在、滑走路は閉鎖されている。
那覇空港事務所によると、F15戦闘機は4機編隊で飛行訓練に向かおうとしていた。うち1機の機首下部にある車輪が離陸直前に外れたらしい。けが人はいなかった。
 機体は、滑走路の南端付近で停止しており、燃料を抜いたうえで、クレーンで持ち上げて移動させる。滑走路の再開には数時間かかる見込みだという。
以上、報道


 肝心のときに大丈夫だろうか。自衛隊はF15を200機以上保有している。

<事故>
2007年(平成19年)11月2日にアメリカ合衆国ミズーリ州で、同州空軍に所属するF-15Cが空中分解し墜落した。

<事件>
1995年(平成7年)11月22日、空中戦闘機動(ACM)訓練中、攻撃側のF-15J戦闘機(シリアルナンバー62-8870、操縦:A一等空尉)が、誤ってAIM-9L空対空ミサイルを発射し、敵役のF-15J戦闘機(シリアルナンバー52-8846、操縦:B二等空尉)を撃墜した。B二尉は直ちに射出座席で脱出し無事だったが、機体は海へ沈んだ。
航空自衛隊にとって通算8機目のF-15墜落事故かつ自衛隊史上初の「撃墜」であるとともに、F-15が航空機によって(=空対空戦闘によって)撃墜された世界初の事例。

<事故>
2011年(平成23年)10月7日には飛行中の小松基地所属機体に、左主翼の機外燃料タンクと模擬ミサイル弾が取り付け部分を残して脱落する事故が発生。スクランブル待機の機体以外全機が原因判明まで飛行停止となる(三菱重工を核にライセンス生産)。

<事故>
2017年1月30日、今度は車輪が外れてしまった。

<F15の過去の事故の数々>
http://airport.world.coocan.jp/jasdff15ac.html

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[ 2017年1月30日 ]

 

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