北朝鮮の弾道ミサイル発射実験 標的は初めて「在日米軍基地」と
スポンサード リンク
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は７日、金正恩朝鮮労働党委員長が視察する中、北朝鮮軍が、「在日米軍基地を攻撃する任務」を持つ部隊が参加した弾道ミサイル発射訓練を行ったと報じた。
６日に日本海へ向けて発射した４発の弾道ミサイルを指すとみられ、うち３発が新潟県沖の日本の排他的経済水域に落下した。
訓練に参加したのは、朝鮮人民軍戦略軍の火星砲兵部隊で、「核弾頭の取り扱いや迅速な作戦能力の遂行を判定・検閲するため、４発を同時発射」し、「成功裏に行われた」という。
ラヂオプレスによると、同部隊の任務に関連し、在日米軍基地の攻撃に言及したのは初めて。
視察した正恩氏は、同時発射訓練により「迅速性と一致性が保証された」と評価した。
以上、
金正恩、国連決議で禁止されているミサイル発射実験、事前通知もせず日本の排他的経済水域にミサイルを撃ち込むとは、気が遠に振れている。それでも最大限、中国習が正恩を最大限利用し、着々と南シナ海の領有・ミサイル要塞化を進めている。
先般、北朝鮮の外務次官が北京を訪問しており、今度、弾道ミサイルの発射実験をするときは、標的をアメリカではなく、在日米軍基地にするよう、中国が北朝鮮に指導していた可能性もある。
超々大国であるにもかかわらず自国の白人利益に尻の穴をほじくるように奔走するトランプは、最後半のオバマより、へっぴり腰かも知れない。
シイッターでピーチクパーチク鳴き続けウザ過ぎる。
白頭鷲は威厳に満ち、小鳥のようにピーチクパーチク鳴かない。それが白頭鷲だ。
スポンサード リンク
[ 2017年3月 7日 ]
が便利です。
このサイトを購読
コメントをどうぞ