福岡県の警察官 暴行被害者にクズ人間と
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福岡市西区の交番で8月上旬、路上で暴行を受けた男性会社員(36)の診断書を受け取らず、被害者の男性が去った後に、警察官同士が「被害者かもしれんけど、一番のクズ人間」などと中傷する会話をしていたことが12日、分かった。
男性が交番に置いていたスマホに録音されていた。
福岡県警は男性に謝罪、警察官を口頭で指導した。
県警や男性によると、西署管内の交番に勤務する警察官数人は、通勤途中に30代の男に因縁をつけられ、胸を殴られた男性が、持参した病院の診断書を「(暴行とケガの)因果関係がない」として受け取らず、1時間ほど押し問答になった。
以上、
被害者の男性も、第3者の立証が必要なことは知らなかったのだろうか。ただ、通常、警察官は事件にするかどうかは別にして、対応してくれるものだが・・。
被害者の男性が去ったことから油断したのだろう。口は災いの元。
クズ人間とは、人間として最低の人間だということ。
西署の隣の警早良署では9月、二日酔いの酒気を帯びてパトカーを担当の交番まで運転した警察官らが懲戒処分されていた。それも正義感の強~い同僚の警察官が通知して発覚したものだった。
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[ 2017年10月13日 ]