石原元都知事 枝野代表を「本物の男」と 敵前逃亡寝返りの前原批判
スポンサード リンク
石原慎太郎・元東京都知事がツイッターで、立憲民主党の枝野幸男代表を「本物の男に見える」と評価し、話題になっている。
石原氏は16日、衆院選について「今度の選挙では候補者たちの卑しい人格が透けて見える。戦の前に敵前逃亡、相手への逃げ込み、裏切り。まるで関ケ原の合戦の時のようだ。その中で節を通した枝野は本物の男に見える」とツイッターに投稿した。
民進党の前原誠司代表が、希望の党へ合流を決めたことや、希望の党代表の小池百合子・都知事が民進出身議員を選別し、それを受ける形で枝野氏が立憲民主党を立ち上げた経緯などを指した内容とみられる。石原氏が、政治的信条が異なる枝野氏を称賛したことについて、ツイッター上では「同感」「意外」「評価できない」などと賛否が相次いだ。
本物の「右翼」は本物の男に惚れる。元一水会最高顧問の鈴木邦男も枝野支援に立ち上がった。「本物」は「本物」と「偽物」を見分けられる。との意見も投稿されている。
小泉時代から、自民党内派閥が形骸化され、大臣捻出派閥に化かしてしまい、自民党内の1強政治はまったく面白くない。
https://twitter.com/i_shintaro
スポンサード リンク
[ 2017年10月17日 ]