富山高岡市 衆院選 なりすまし投票男性 常習性は・・・
富山県の高岡市守山の守山公民館投票所で、衆院選の投票において別人によるなりすまし投票が行われた可能性があることがわかった。
高岡市選挙管理委員会の発表で判明。
以上報道より参照
なりすました男は入場券を持たずに投票に来たが、選管は氏名、住所、生年月日を確認し、担当者が入場券を交付した。
誰に投票したのか、常習性はないのかは
高岡警察署は、「個別の犯罪捜査については答えられない」としているため不明。
それが一番重要だと思われる。
高岡市選挙管理委員会は22日夜、衆院選の投票で別人によるなりすまし投票が行われた可能性があると発表しました。
不正投票が行われた可能性があるのは、高岡市守山の守山公民館投票所です。
高岡市の選管によりますと22日午前9時半過ぎ入場券を持たずに投票に来た男に対して氏名、住所、生年月日を確認し、担当者が入場券を交付して男は投票を済ませました。
しかし、その後、同じ人物の名前が印刷された入場券を持って別の有権者が投票に来たということです。
運転免許証などから本人だと分かり、選管は仮投票を認める措置を取りました。
選管は警察に報告し、不正投票したとみられる男に交付した入場券など証拠品を提出するとともに「本人確認の方法を見直すことも含めて検討したい」としています。
高岡警察署は、「個別の犯罪捜査については答えられない」としています。
配信2017/10/23 18:41
KNBニュース
http://www.knb.ne.jp/news/detail/?sid=16451