アイコン (株)協立建築設計事務所・(株)協立ファシリティーズ(東京)/破産開始決定

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建築設計の(株)協立建築設計事務所(東京都中央区銀座7-12-14、代表:大内達史)と関連で不動産管理および内装工事の(株)協立ファシリティーズ(東京都中央区銀座8-10-5、代表:同)は10月25日、東京地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、岡正晶弁護士(電話03-5542-1453)が選任されている。

負債額は協立建築設計事務所が約8億円、協立ファシリティーズが約1億5千万円。

協立建築設計事務所は昭和34年4月に設立されたマンションなどの設計会社。バブル時代には17億円以上の売上高を計上していた。しかし、その後は不動産開発市場の低迷を受け、競争が激化、最近では経営も悪化して人材も流出、経営不振に陥っていた。

協立ファシリティーズは協立建築設計事務所に連鎖した。

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[ 2017年10月26日 ]

 

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