長崎県議会議員・中村和弥県議の詐欺の手口 その19
510けいしょう会[丸田たかあき後援会]は4月6日の意見陳述会を前にして4月3日、長崎県監査委員会に対して住民監査に対する書証等を提出している。
特殊なルートで入手したので日刊セイケイの読者にだけ公開します。
3月3日、実体のない事務所「親族企業・㈱有明商事(代表取締役社長・中村 満)」が所有する長崎市内のマンションの一室(キャスティール五島町101号室)を長崎県に事務所として虚偽の申請をし、月額で8万円、年額96万円を平成19年から11年間、合計1056万円を騙し取ったとして長崎地検に告訴されると同時に、長崎県監査事務局に監査請求を提出され3月19日に受理されていた意見陳述が4月6日(月)行われる。