詐欺罪で長崎地検に告発されている長崎県議会議員・中村和弥(自民党)が事務所と称し、県から月額8万円を騙し取ってた五島町のマンションで政務活動していたと称するのは以下の5回である。
たったの5回である。一日5回ではない、一月に5回でもない、一年間で5回である。
長崎県はたった5回の中村和弥県議の政務活動のために、我々の血税から年間96万円も支出してることになる。中村和弥県議も長崎県議会事務局も世の中と県民を舐めてる。
利用年月日 政務活動と称する活動内容 協議の相手方
①H.30.07.05 港湾漁港改修についての調査協議 長崎県港湾事業者団体役員
②H.30.07.11 子育て支援対策について調査協議 子育て母親の会役員
③H.30.07.29 母子家庭支援対策についての調査協議 長崎県母子寡婦福祉会役員
④H.30.02.07 オフィスビル事業推進についての調査協議 長崎市議会議員
⑤H.30.02.12 商店街活性化対策についての調査協議 諫早市議会議員
①平成30年7月5日が港湾漁港改修についての調査協議について、相手は長崎県港湾事業者団体役員だそうだ。
それって政務活動じゃなかろう、ただの有明商事の砂販売の営業だろう。だったら、小長井町の有明商事(中村 満)の本社の事務所ですれば済む話である。
②平成30年7月11日は子育て支援対策について調査協議だそうだ。