アイコン マスクの有効性証明/香港大学

Posted:[ 2020年5月19日 ]

香港大学の微生物学者で、コロナウイルスの世界的専門家である袁国勇教授率いる研究チームは17日、ハムスターを使った実験で、多くの人がマスクを着用すれば新型コロナウイルス感染拡大抑制につながることが示されたと発表した。
これは、マスク着用が新型コロナウイルスの感染拡大防止に効果があるのかを調べた、世界でも草分け的な研究の一つ。

人工的に新型コロナウイルスに感染させた複数のハムスターを入れたケージを、健康なハムスターを入れたケージの隣に置いた。
2つのケージの間に医療用マスクを設置し、感染したハムスターから健康なハムスターのケージに向けて空気を流したところ、マスクが感染を60%以上削減できる可能性のあることが明らかになった。
マスクが設置されていない場合は、1週間以内に健康なハムスターの2/3がウイルスに感染したという。

一方、感染させたハムスターのケージにマスクを取り付けた場合、感染率は15%をわずかに超える程度にまで下がった。
健康なハムスターのケージにマスクを取り付けた場合、感染率はおよそ35%下がった。また、この実験によって感染したハムスター体内のウイルス量は、マスクありの場合の方が少なかった。




袁氏は、「特に無症状の場合は──症状がある場合でもそうだが──感染者がマスクを着用すれば効果があるのは明白だ。これが何よりも重要なことだ」と述べた。

袁氏は、コロナウイルスの一種である重症急性呼吸器症候群(SARS)コロナウイルスを発見した微生物学者の一人。
2003年に発生したSARSの流行では香港で約300人が死亡した。
当時の経験から、袁氏は新型コロナウイルス流行の早い時期から香港の住民にマスクを着けるよう呼び掛け、多くの人がそれに従った。

人口約750万人の香港はおおむね新型コロナウイルスの封じ込めに成功しており、感染者は1000人余り、死者は4人と少数にとどまっている。
専門家らは、マスク着用に加え、効率的な検査、感染者の追跡、治療が行われていることが香港で成果を挙げていると指摘している。
以上、

マスクの買占めがあり、感染症専門家の多くの方々がTV番組でマスク不要論を論じていた。当時から感染力を持つ無自覚の感染者の存在は報じられており、マスク不要論は誰かの差し金だったのだろうか。何故か今や誰もマスク不要論を言わなくなった。
国は、商業ルールとかけ離れ、検品費用も不良品を納品した納入業者の負担ではなく、税金で支払うという至れり尽くせりのアベノマクスの配布も開始している。
伊藤忠商事や興和という日本を代表する企業、受注したからには商業ルールぐらい守るべきではないだろうか。言い訳のリリースは伊藤忠からなされているが、結果、首相の顔に泥を塗った伊藤忠の社長が謝罪したという報道はまったくない。

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