アイコン 高血圧を放置してはいけない6つの恐ろしい理由


血圧計

 

かなり寒くなってきましたが、寒くなると血圧が高くなるのを知ってますか?

特保飲料水のCMで「130」過ぎてから飲む。というキャッチフレーズを良く聞きます。

はたして130過ぎの血圧(正しくは最高血圧<mmHg>)は危険なのか?

もちろん、放置すれば危険!です。

それでは、いったいなにが危険なのか、そして血圧を下げるにはどうすればいいか深堀してみましょう。

 

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高血圧を放置してはいけない6つの理由

動脈が硬くなるため、もろくなり動脈硬化が起こり、脳、心臓、腎機能などでさまざまな病気になる場合があります。

高血圧を放置してはいけない6つの理由は・・・

1、脳こうそく、脳閉塞をおこしやすい

2、心筋梗塞、狭心症をおこしやすい

3、腎機能の低下の危険性がある

4、降圧剤など薬が必要となる※

5、急激な運動でクモ膜下出血急性心筋梗塞の危険が

6、上記に対応した場合お金がかかる

 

で、ちなみに4の降圧剤ですが、医師の松本光正先生が「危険」なものと断罪しています。

高血圧はほっとくのが一番

降圧剤の危険性はともかくとして、ほっておくとやはり危険性も高くなるわけで。

やはり標準値の方が健康的に過ごせます。

 

では、高血圧となった血圧を下げるにはどうしたらいいのか?

多くの人に効果があり、有名な療法がいくつかあるので紹介します。

 

血圧を下げる6の方法

1、ウォーキング(https://dm-net.co.jp/

2、食事療法(https://www.healthcare.omron.co.jp/

3、指圧(http://www.ascom-pub.net/

4、降圧体操(https://gendai.ismedia.jp/

5、睡眠(https://www.healthcare.omron.co.jp

6、ハンドグリップ法(https://style.nikkei.com/

 

血圧を下げる方法はほかにもまだありますが有名で効果があるといわれているのは以上の6つ。

ただし、効果が出る人とあまり出ない人もいます。(180/110以上の場合はまず医者に相談しましょう。)

血圧130になりだした高血圧初期の人は効果が出やすいといわれてます。

 

もちろん、日ごろから上げないための習慣も必要です。

 

血圧を上げないための生活で気に掛ける6つの習慣

1、塩分を取り過ぎない

2、運動不足にならない

3、ディスクワークで座りっぱなしにならない

4、生活リズムを崩さない

5、たばこやお酒を飲み過ぎない

6、肥満に注意する

以上に気を付ければ高血圧にはなりにくい体になります。

 

ということで、「高血圧を放置してはいけない6つの理由」でした。

 

 

 

 

 

 

[ 2020年12月16日 ]
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