長崎県建設業協会は昭和30年4月に任侠による任意団体として発足している。
任侠とは「弱い者を助け強い者をくじき、義のためならば命も惜しまないという気性に富むこと。おとこ気。「一道」国語辞典」であり、現在の暴力団と混同されることがあるが、全くの別物である。その暴力団よりも性質が悪いのがゴロツキ国会議員、チンピラ会長どもである。
戦後、日本中は焼け野原からの復興だった。原爆が落とされた長崎も例外ではなかった。
荒くれ者達が跋扈する焼け野原から長崎の復興建設が始り、郷土のために身体を張った先人達の英知や身を粉にしてきた頑張りと努力があり、長崎の街は見違えるように発展している。
昭和30年4月に任意団体として発足した長崎県建設業協会も平成25年4月に一般社団法人として認可されている。
そんな長崎県建設業協会の中で有力な理事を一方的に誹謗中傷したり、有もしない事実無根のことが書かれた怪文書が飛び交ったりしている。
まだ、手にして読んではいないが、某実力会員の誹謗中傷記事が長崎建設新聞にまで投稿されていたとなると尋常ではない許し難い暴挙である。
ゴロツキやチンピラどもの跋扈には、さぞかし先人達も草葉の陰で涙を流してることことだろう。