5月の新設住宅着工は、持家、貸家及び分譲住宅が減少したため,全体で前年同月比▲12.3%の減少となった。

1.総戸数
○新設住宅着工戸数は前年同月比▲12.3%減の63,682戸、11ヶ月連続減。
○新設住宅着工床面積は5,173千㎡。前年同月比▲15.6%減、10ヶ月連続減。
○季節調整済年率換算値では80万7千戸、前月比1.3%増、先月の減少から再びの増加した。

2.利用関係別戸数
①持家=注文住宅
持家は前年同月比▲20.7%減の19,696戸、減少は10ヶ月連続減。
②貸家=貸家+アパート+賃貸マンション
貸家は前年同月比▲8.1%減の24,040戸、減少は21ヶ月連続減
③分譲住宅
分譲住宅は前年同月比▲7.6%減の19,602戸、減少は7ヶ月連続減
うち分譲マンションは同0.3%減の9,137戸、先月の増加から再びの減少
うち戸建分譲住宅は▲12.8%減の10,381戸、6ヶ月連続減)

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3.地域別戸数
○首都圏
総戸数は前年同月比▲6.1%減の22,485戸
持家は同▲7.8%減の4,195戸
貸家は同8.8%増の9,362戸
分譲住宅は同▲17.0%減の8,833戸
うち分譲マンションは同▲22.4%減の4,183戸
うち戸建分譲住宅は同▲11.2%減の4,577戸

○中部圏
総戸数は前年同月比▲41.4%減の6,501戸
持家は同▲35.1%減の2,744戸
貸家は同▲48.6%減の1,893戸
分譲住宅は同▲41.8%減の1,849戸
うち分譲マンションは同▲ 53.1%減の607戸
うち一戸建住宅は同▲34.0%減の1,242戸

○近畿圏
総戸数は前年同月比▲1.2%減の10,131戸
持家は同▲20.3%減の2,314戸
貸家は同▲15.4%減の3,591戸,
分譲住宅は同38.6%増の4,205戸
うち分譲マンションは同116.3%増の2,762戸
うち戸建分譲住宅は同▲17.2%減の1,443戸

○その他地域
総戸数は前年同月比▲10.0%減の24,565戸
持家は同▲20.5%減の10,449戸
貸家は同▲4.6%減の9,194戸
分譲住宅は同8.0%増の4,715戸
うち分譲マンションは同31.3%増の1,585戸
うち戸建分譲住宅は同0.0%増の3,119戸
以上、

追、九州は
総戸数は前年同月比▲6.0%減の6778戸
持家は同▲18.2%減の2,253戸
貸家は同▲1.1%減の3,100戸
分譲住宅は同13.9%増の1,409戸
うち分譲マンションは同2.4%増の470戸
うち戸建分譲住宅は同22.1%増の934戸

追、北海道は
総戸数は前年同月比▲5.9%減の2,804戸
持家は同▲18.7%減の993戸
貸家は同▲3.7%減の1,448戸
分譲住宅は同30.0%増の303戸
うち分譲マンションは同132.5%増の93戸
うち戸建分譲住宅は同7.3%増の207戸
以上、

低空飛行が続いている。
新コロナの影響もあろうが、収束したところで元気が無い。
バブル時代は企業利益が労働分配率(四季報企業ごとに掲載されていた)で従業員に還元されたが、アベノミクスでは企業景気だけが好調だったものの、その空前の利益は従業員には還元されず、少子化進行、非正規雇用の増加も加え、住宅着工戸数は先細りになってくる。小泉と竹中がおかしくしてしまった。