東京の最近の感染数を1ヶ月前予測していた政策研究大学の土谷隆教授(専門は統計数理・数理工学)、これまでの発生推移から分析し、新コロナウイルスの感染力と感染防止力を自らの計算式基づき予測したものだという。
それによると東京都では8月末までに3000人に達し、9月末までには7000人に達するという。それも東京だけである。
現在、東京は踊り場にあり、再上昇を窺い、次のステージに上がるため、ウイルスがエネルギーを蓄積させている段階。
これを上に向けるも下に向けるも政治の力であり、イケイケドンドンの政府はともかく、それは都でも政策により実行できる。都政を仕切る小池さんはなんばしょんなはっとやろか。政治家の無策は、国民を不幸にする。
今だ、感染検査数が少なく、陽性率が高い大阪や愛知は論外だ。