読売旅行は22日までに、同社が企画・募集した北海道ツアーで、参加した60~70代の男女3人が新型コロナウイルスに感染したことが判明したと発表した。

3人とも軽症か無症状だが、うち1人は症状がありながら見落とされて参加していた。

同社によると、ツアーは今月中旬に3泊4日の日程で、乗務員3人を含む41人が参加。関西地方から空路で新千歳空港に到着した際、乗務員が参加者から回収した健康チェックシートに異常はないと判断して、札幌などの道内をバスで周遊した。

しかし、男性客の1人が帰宅後に症状を訴え、PCR検査を受けたところ、陽性が判明。保健所からの連絡でチェックシートを調べ直した結果、この男性客がせきや味覚障害などの症状を尋ねる項目に「はい」とチェックしていたのを見落としていたことが判明した。

以上、

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読売旅行もそうだが、当該の旅行者も咳や味覚障害は新コロナの疑いがあることをどうして知らなかったのか、無視して旅行に参加したのだろう。

日本の検査体制は、熱ばかりに気を取られているが、こうした症状が発熱発症前に現れている。新コロナウイルスは発熱発症の2~3日前から感染能力があるとされている。

団体行動でもあり、読売旅行としても熱ばかりではなく、チェックシートも活用してちゃんとチェックしていようが、当の担当者がチェックシートをちゃんと見ていなければ、チェックシートは何の役にも立たず、こうした人から感染してしまう人が出てしまう。人為的感染とも言える。

重症化しやすい高齢者たちばかりであり、これ以上の感染者が出ないことを祈るばかりだ。