新コロナ惨禍下、日本経済はどうなるのだろうか、新ころなの防疫も大事、経済も大事、死亡者は?。内需は昨年10月からの落ち込みで冷え込み、新コロナでさらに冷え込み、やっと回復に転じてきたかに見えた欧米も日本も第3次感染拡大期に入り、今年第2四半期の落ち込みから第3四半期は回復途上に至ったものの、輸出も内需も多くを期待できないものとなっている。
ただ、GDPの55%を占める消費は、昨年の増税落ち込みの反動からプラスに転換するものと見られ、輸出の55%を占めるアジアの動向が注目される。
中国は輸出は堅調だが、内需も補助金や内需振興策が図られており、GDPを牽引するものと見られる。
日本は、WITH-CORONA心中政策により、来年3月からワクチン接種が始まり、GDPも昨年の落ち込みの反動からプラスに転じ、輸出が前年並みに回復すれば第4四半期のGDPトータルはプラスに転じ、菅首相のお手柄になる。しかし、昨年の反動であり、中身はない。