ウイメンズ42、メンズ26、シルバー&レザー7、雑貨等2、他23の売上高構成のユナイテッドアローズは、新コロナ感染症の感染拡大による大型施設内店舗は閉鎖、その後も外出自粛策、テレワークによる普段着中心、同社は大きく影響を受けている。第3波で早期にキャンペーンなど止め宣言を出しウイルスを封じ込めておけば、人の命もここまで損なわれず、雇用も失われず、経済も短期で回復させることができただろうが、日本だけは世界と逆行するWITH CORONA政策を楽しみGoToの行け行けどんどん、感染を急拡大させ、手が付けられなくなりやっと宣言を出し早1ヶ月、昨今は毎日100人前後が亡くなり、事業継続をあきらめ倒産廃業の数は数多に至っている。
ワールドも450店の実店舗を閉鎖するという。
死んでしまえば楽しみにしていたオリンピックも見られない。
新コロナにおいて世界と異なる政策を取り続け、結果、致死率が低ければ評価もされようが、韓国より感染者数は人口を換算しても2倍多く、死亡数も同換算で倍に近い94%増。致死率も変わらない。どこで歯車を狂わせたのだろうか。