三菱商事 第3四半期決算 大幅増益 石炭・鉄鋼価格の上昇で大儲け
同社の第3四半期までの収益は、市況好転による価格上昇及び取引数量の増加などにより、前第3四半期連結累計期間を3兆2,606億円(36%)上回る12兆3,711億円となった。
売上総利益(粗利益)は、豪州原料炭事業や鮭鱒養殖事業における市況好転及び鉄鋼製品事業における販売価格の上昇などにより、前第3四半期連結累計期間を3,005億円(26%)上回る1兆4,679億円となった。
販売費及び一般管理費は、前第3四半期連結累計期間からほぼ横ばいの1兆439億円。
有価証券損益は、航空機リース事業会社売却に伴う減損損失などの一方、ファンド評価益の改善などにより、前第3四半期連結累計期間を19億円(6%)上回る317億円(利益)となった。
固定資産減損損失は、前第3四半期連結累計期間からほぼ横ばいの86億円。
その他の損益は、生物資産評価損益の変動などにより、前第3四半期連結累計期間を177億円(184%)上回る273億円(利益)となった。
金融収益は、資源関連投資先からの受取配当金の増加などにより、前第3四半期連結累計期間を583億円(71%)上回る1,406億円となった。
金融費用は、前第3四半期連結累計期間からほぼ横ばいの349億円。
持分法による投資損益は、三菱自動車工業における前年同期の減損損失の反動や採算改善、及び幅広い事業における市況好転による持分損益の改善などにより、前第3四半期連結累計期間を2,462億円(342%)上回る3,182億円(利益)となった。
これらの結果、税引前利益は、前第3四半期連結累計期間を6,133億円(209%)上回る9,066億円となった。
以上により、四半期純利益は、前第3四半期連結累計期間を4,757億円(281%)上回る6,448億円となったとしている。
以上、
同社の前期の売上高構成は、石油化学15、金属資源14、天然ガス5、総合素材12、産業インフラ5、自動車モビリティ他49となっている。
スクロール→
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三菱商事 |
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22年3月期第3四半期 IFRS式 |
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連結/百万円 |
売上収益 |
税前利益 |
株主利益 |
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20/3期Q3 |
11,429,500 |
552,514 |
373,308 |
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21/3期Q3 |
9,110,536 |
293,318 |
169,146 |
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22/3期Q3 |
12,371,138 |
906,560 |
644,768 |
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22Q3/21Q3比 |
35.8% |
209.1% |
281.2% |
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22/3期予想 |
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820,000 |
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22予/21期比 |
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375.2% |
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21/3期 |
12,884,521 |
253,527 |
172,550 |
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20/3期 |
14,779,734 |
648,864 |
535,353 |
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19/3期 |
16,103,763 |
851,813 |
590,737 |





