アイコン 「コロナ禍のパチンコなぜ悪者に」「中国でネットカフェ倒産増加」ほか/倒産ニュースピックアップ

Posted:[ 2021年3月24日 ]

韓国双竜自動車、法定管理まで残り1週間…投資誘致は可能か

双竜自動車が法定管理(会社更生法に相当)手続きを申請後に与えられた自律構造調整期間が今月末で満了するが、これといった再建復案を見いだせずにいる。双竜自動車が期間内に再建案を出せなければ法定管理に入ることになる。

23日の自動車業界によると、双竜自動車は最近売却先候補に名前が上がる米自動車流通スタートアップのHAAHオートモーティブホールディングスに「双竜自動車買収の意思を確認してほしい」と要請した。11日にインド中央銀行がこれまで双竜自動車売却の障害だった「マヒンドラの双竜自動車持ち分縮小」を認めてからの手順だ。だがまだ確約を得ていない。


ネットカフェ倒産増加、20年は1.3万社

中国でインターネットカフェの経営が打撃を受けている。企業登記情報サイトの天眼査によると、2020年に倒産したネットカフェ関連企業は1万2,888社に上った。パソコンの普及やスマートフォンゲームの台頭で需要が低下し、慢性的な経営難が続いているという。23日付工人日報、新京報(電子版)が伝えた。

天眼査によると、20年に事業活動を停止したネットカフェ関連企業は3,638社、会社清算による登記抹消は9,250社。ネットカフェ最盛期の16年には約15万社が営業していたが、21年2月時点で存続するネットカフェ関連企業は12万4,818社と大きく減少している。



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コロナ禍のパチンコ、なぜ悪者にされた? 98.7%のホールが休業したのに

昨年の新型コロナウィルスによる非常事態宣言で、嵐のようなバッシングを受けたパチンコ業界。バッシングや休業による倒産、廃業により、娯楽の王様と呼ばれたその勢いには陰りが見える。都内のホール関係者は当時のことをこう振り返る。
「店内にテレビを置いて流しているでしょう。でも、ワイドショーやニュースでパチンコ打ちに行く人たちが晒されたりして、自分らが悪者になったような気持ちになった。ウチの店は非常事態宣言の翌日から休業。最初は時短営業にしようかって話もあったけど、風当たりの強さを考えて休むことにしました。
 でも、パチンコは当時、補償を受けられない業種だったんで、お金のことを考えるとどうしてもね。経営者や幹部が無給なるのはいいんですよ。社員やバイトの生活を考えたら、批判を覚悟で店を開けるべきだという意見も出ました」

 

コロナ禍のパチンコ」についてネットの反応では・・・「まあ控えろよっていう気持ちもあったんじゃね」「補填なかったんか、まあ賭け事に補填てのもな」「パチンコ屋って8割が外資って言われてるし、こういうときは疎外されるのもむべなるかな」「電気不足のときに煌々と営業してたしな」「もともとそういう業種ってこったろ、潰れろって思ってるの多いとおもうよ」。

 

 


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